融けるデザイン

融けるデザイン — ハード×ソフト×ネット時代の新たな設計論」を読みました。

融けるデザイン ―ハード×ソフト×ネット時代の新たな設計論

情報技術の発展に伴い、ハードウェア、ソフトウェア、そしてインターネットがますます融け合い、それによって新しい世界の姿が現れつつある中、ユーザーインターフェースやインタラクションのデザインはどうあるべきかを説く本です。ユーザーの知覚や行為に焦点を当て、「自己帰属感」というキーワードを軸に、使いやすい / 心地よいインターフェースとはどういうものなのかを語っています。

この記事では、本書を読んで得た学びや感じたことを 、メモとして (引用というよりは私自身の解釈が混じった形ですが) 箇条書きにまとめます。