JIS X8341-3 改正:パブリックコメント受け付け

「アクセシビリティJIS」とも呼ばれている、JIS X8341-3「高齢者・障害者等配慮設計指針 − 情報通信における機器・ソフトウェア・サービス − 第3部:ウェブコンテンツ」が、2009年9月に改正される予定です。これに伴い、2009年1月22日、改正原案が公開され、公開レビュー(パブリックコメント)の受付が開始されました。

改正される新JIS X8341-3は、2008年の12月にW3Cにおいて正式に「勧告」(Recommendation)となった、WCAG(Web Content Accessibility Guidelines)2.0をベースにしたものになります。
(2009年の年明け早々には、このWCAG 2.0勧告の日本語訳が公開されるのでは、という噂もありましたが、現時点(このコラム記事の投稿時点)では、まだのようですね。財団法人 日本規格協会(JSA)のサイトには、「勧告」の前の段階、「勧告候補」(Candidate Recommendation)の日本語訳は公開されているので、ご参照いただければと思います。)

日本のアクセシビリティ指針を少しでも良いものにしたい!という志のある方は、ぜひこの機会に、公開レビューに参加してみてはいかがでしょうか。私も、よい機会ですので、改正原案をじっくり読んだ上で、コメントを送ってみたいと思います。

新JIS X8341-3の公開レビュー実施要綱および改正原案は、日本規格協会(JSA)のサイトの「情報アクセシビリティ ウェブコンテンツ 公開レビュー」ページにてご覧いただくことができます。

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