Webユーザビリティの評価手法:概論

皆さんは、ご自身の運営されているWebサイト(ホームページ)が、ユーザビリティという観点で問題ないかどうか、評価してみたことはありますでしょうか?

「やったことがない」「やってみたいけど、どうやったらいいのかわからない」「やっている暇がない」という方も少なくないと思います。そこで今回は、ユーザビリティの評価手法について簡単にご紹介したいと思います。

ユーザビリティの評価手法には、主に3つの種類があります。

  • ヒューリスティック評価
  • ユーザビリティテスト
  • 認知的ウォークスルー

ヒューリスティック評価とは、ユーザビリティの専門家が、評価対象のサイトを見て、様々な問題点を指摘する手法です。

これに対し、ユーザビリティテストとは、ユーザー(サイト閲覧者)に実際に評価対象のサイトを使ってもらい、その使用過程を観察することで、様々な問題点を発見する手法です。

認知的ウォークスルーとは、ヒューリスティック評価とユーザビリティテストをミックスしたような評価手法です。

いずれの手法も一長一短がありますが、それぞれの手法の特長を上手に活かして使い分けることで、ユーザビリティ上の問題点をかなり発見することができます。次回からは、それぞれの手法について、私自身の体験も交えながら、もう少し詳しく解説したいと思います。

記事を共有

Twitter に投稿 Facebook に投稿 はてなブックマークに投稿 Pocket に追加