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「ユーザー中心設計 (UCD/HCD)」の記事一覧

話題「ユーザー中心設計 (UCD/HCD)」に関連するコラム記事の一覧です。
(記事数:3)

Webサイト設計の「5つの段階」で、Jesse James Garrett(ジェシー・ジェームス・ギャレット)氏の"The Elements of User Experience"を引き合いに出して、Webサイト設計には事前の準備(コンセプトワークを含むプランニング)が大切であると述べました。ここでいう「コンセプトワーク」とは、Webサイトのコンセプトを詰める作業を意味しますが、その際、どんな点に留意すればよいのでしょうか?

以前、このサイトの記事「Webデザインとは、情報をデザインすること」で、以下のようなことを述べました。

  • 「美しさ」「かっこよさ」あるいは逆に「(意図的な)かっこ悪さ」といった見える部分は、デザインにおける氷山のてっぺんに過ぎず、「なぜ美しく見せるの?」「どうかっこよく演出するの?」「この変な形を見て誰にウケてもらいたいの?」といったバックグラウンド(企画意図や設計思想)も含めて、「デザイン」である。
  • Webサイト(ホームページ)の多くは「目的」ではなく「手段」であり、単に「きれいに」「かっこよく」「かわいく」見た目をデザインするだけでは機能を果たさない(せっかくコストをかけて作っても、ビジネスに貢献してくれない)。

つまり、Webサイト(ページ)を作るにあたっては、いきなりビジュアルデザイン(視覚的なデザイン)から始めるのではなく、事前の準備(コンセプトワークを含むプランニング)が必要なわけです。その概念をわかりやすく示した図があるので、ご紹介したいと思います。

Webサイト(ホームページ)のユーザビリティを向上させるには、様々なテクニック(追い追いご紹介したいと思います)がありますが、こうしたテクニックを闇雲に使っていても、結局は表面的な、自己満足な改善にしかなりません。
「どの」テクニックを「なぜ」「どこで」「どのように」使うのかを、明確な根拠に基づいて見極めなければ、本当の意味での(実際にサイトを利用するお客様のための)ユーザビリティ改善にはつながらないものです。

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