JIS X8341-3:2010 実装チェックリスト

以下は、JIS X8341-3:2010 に基づく試験結果表示 (ウェブページ一式) のベース資料となる、当サイトの JIS X8341-3:2010 実装チェックリストです (このリストを基に、達成基準チェックリストを作成しています)。

  • チェックリストの「実装方法」欄の内容が実行されている場合、「適用」欄および「適合」欄の両方に「○」印を付しています。
  • 「実装方法」欄の内容で実行されていないものについては、「適用」欄に「-」印を付しています。
  • 「適用」欄が「-」印のうち、当サイトで実装要件に含まれる可能性があり、実行可能な場合は、「適合」欄に「○」印を付しています。
  • 「適用」欄が「-」印のうち、実行不可能な場合は、「適合」欄に「×」印を付しています。
  • 「試験方法」欄には、AC (Automated Check : 検証ツールによる自動チェック)、AF (Automated Find : 検証ツールによる自動検知/対策および確認は人力による)、HC (Human Check : 人力によるチェック) の種別を記入しています。

7.1 : 知覚可能に関する原則

7.1.1 : 代替テキストに関するガイドライン

7.1.1.1 : 非テキストコンテンツに関する達成基準 (等級 A)
項番 実装方法 適用 適合 試験方法 備考
1 <img>要素に alt 属性がある。 AC W3C Markup Validation Service で検証。
2 <img> 要素の alt 属性の内容を、画像の性質によって適切に記述する。 HC 当サイトの記事「<img> 要素の alt 属性の入れかた」に準じる。
3 装飾的な画像は、支援技術が無視できるようにする。<img> 要素として実装する場合は alt 属性を空にし、title 属性を付けない。あるいは、CSS で背景画像として実装する。 HC
4 コンテンツが時間の経過に伴って変化するメディア (動画など) の場合、そのコンテンツを識別できる説明をテキストで記述する。 HC
5 CAPTCHA を使用しない。 HC

7.1.2 : 時間の経過に伴って変化するメディアに関するガイドライン

7.1.2.1 : 収録済みの音声しか含まないメディア及び収録済みの映像しか含まないメディアに関する達成基準 (等級 A)
項番 実装方法 適用 適合 試験方法 備考
1 収録済みの音声しか含まないメディアに対しては、聴覚障害への配慮として、必要十分な代替コンテンツをテキストで提供する。 - HC 現時点では実装していないが、実装時には必要に応じてテキストコンテンツを提供する。
2 収録済みの映像しか含まないメディアに対しては、視覚障害への配慮として、必要十分な代替コンテンツを音声読み上げが可能なテキストで提供する。 - HC 現時点では実装していないが、実装時には必要に応じてテキストコンテンツを提供する。
3 時間の経過に伴って変化するメディア (収録済みの音声しか含まないメディアまたは収録済みの映像しか含まないメディア) が、テキストの代替メディアである場合は、代替メディアであることを明確にラベル付けする。 - HC 現時点では実装していないが、実装時には必要に応じてラベル付けする。
7.1.2.2 : 収録済みの音声コンテンツのキャプションに関する達成基準 (等級 A)
項番 実装方法 適用 適合 試験方法 備考
1 映像と音声が同期したメディア (動画) に対しては、聴覚障害への配慮として、必要に応じてキャプションを付加する。 - HC  
2 映像と音声が同期したメディア (動画) が、テキスト内容を代替するメディアの場合は、必要十分なテキスト内容をもって、動画側には特にキャプションは付加しない。この場合、当該動画がテキストの代替メディアである旨、明確にラベル付けする。 HC ユーザーインターフェースの実験的表示として動画を掲載する場合 (動画内の情報内容自体を理解できなくても問題ない場合) は、これに該当する。
3 動画共有サイトの動画を埋め込む場合など、仕様上キャプションを付加することができない場合は、当該動画は上記項番2に準ずるものとし、必要十分なテキストを提供したうえで、当該動画がテキストの代替メディアである旨、明確にラベル付けする。 HC  
7.1.2.3 : 収録済みの映像コンテンツの代替コンテンツ又は音声ガイドに関する達成基準 (等級 A)
項番 実装方法 適用 適合 試験方法 備考
1 映像と音声が同期したメディア (動画) に対しては、視覚障害への配慮として、必要十分な代替コンテンツを音声読み上げが可能なテキストで提供する。 - HC  
2 映像と音声が同期したメディア (動画) が、テキスト内容を代替するメディアの場合は、当該動画がテキストの代替メディアである旨、明確にラベル付けする - HC  
7.1.2.4 : ライブの音声コンテンツのキャプションに関する達成基準 (等級 AA)
項番 実装方法 適用 適合 試験方法 備考
1 当サイトでは対応しない。 - × HC
7.1.2.5 : 収録済みの映像コンテンツの音声ガイドに関する達成基準 (等級 AA)
項番 実装方法 適用 適合 試験方法 備考
1 当サイトでは対応していない。 - × HC
7.1.2.6 : 収録済みの音声コンテンツの手話通訳に関する達成基準 (等級 AAA)
項番 実装方法 適用 適合 試験方法 備考
1 当サイトでは対応していない。 - × HC
7.1.2.7 : 収録済みの映像コンテンツの拡張した音声ガイドに関する達成基準 (等級 AAA)
項番 実装方法 適用 適合 試験方法 備考
1 当サイトでは対応しない。 - × HC
7.1.2.8 : 収録済みのメディアの代替コンテンツに関する達成基準 (等級 AAA)
項番 実装方法 適用 適合 試験方法 備考
1 当サイトでは対応しない。 - × HC
7.1.2.9 : ライブの音声しか含まないコンテンツの代替コンテンツに関する達成基準 (等級 AAA)
項番 実装方法 適用 適合 試験方法 備考
1 当サイトでは対応しない。 - × HC

7.1.3 : 適応可能に関するガイドライン

7.1.3.1 : 情報及び関係性に関する達成基準 (等級 A)
項番 実装方法 適用 適合 試験方法 備考
1 Valid な HTML5 で実装する。 AC W3C Markup Validation Service で検証。
2 CSSを用いて構造と表現を分離する。 HC
3 見出しは、<hx> 要素を用いて ("x" は見出しレベルに応じた数値) セマンティックにマークアップする。 HC
4 引用箇所がある場合、<blockquote> 要素でセマンティックにマークアップする。 HC
5 引用箇所に参照情報がある場合、参照先を <cite> 要素でセマンティックにマークアップする。 HC
6 テーブル (表) を使用する際は、<caption> 要素を用いて、データテーブルの表題とデータテーブルそのものを関連付ける。 HC
7 テーブル (表) を使用する際は、<th> 要素を用いて表の見出しをセマンティックにマークアップする。 HC  
8 テーブル (表) を使用する際は、<th> 要素 (見出しセル) と <td> 要素 (データセル) との間を、id 属性および headers 属性を用いて関連付ける。 HC  
9 テーブル (表) を使用する際は、<th> 要素 (見出しセル) のうち、縦方向 (列) に対する見出しには scope=”col” 属性を、横方向 (行) に対する見出しには scope=”row” 属性を記述する。 HC  
10 強調箇所は、色による識別に依存するのではなく、<em> または<strong> 要素によってセマンティックにマークアップする。 HC
11 <form> 要素を使用する際は、<label> 要素を用いて、テキストのラベルとフォームコントロールを関連付ける。 AF WAVE で検証。
12 フォームのコントロールがあるグループを形成している場合、<fieldset> 要素及び<legend> 要素を用いて、フォームコントロールのグループに関する説明を提供する。 - HC 現時点では実装していないが、実装時には必要に応じてグルーピングする。
13 リスト表示は、リストの性質に応じて、<ol> 要素、<ul> 要素、<dl> 要素を用いてマークアップする。 HC
7.1.3.2 : 意味のある順序に関する達成基準 (等級 A)
項番 実装方法 適用 適合 試験方法 備考
1 ドキュメントの構造 (大見出し、小見出し、段落、強調箇所、箇条書き、挿絵画像、ハイパーリンクといった文書の構成要素の関係性) が意味的に/文脈的に、適切な順序になるよう構成する。 HC
2 同一単語内の文字間にスペースや HTML タグを埋め込まない。 HC
7.1.3.3 : 感覚的な特徴に関する達成基準 (等級 A)
項番 実装方法 適用 適合 試験方法 備考
1 理解すべき情報を感覚的にだけ伝えることのないように (たとえば、形、大きさ、視覚的な位置、方向、または音、「のみ」で伝えることのないように)、テキストでも情報を伝える。 HC
2 理解すべき情報をテキストで伝える際には、そのテキスト内容が、特定の感覚のみを手がかりにした記述にならないようにする (たとえば「右側のボタンをクリック」といった記述はしない)。 HC

7.1.4 : 識別可能に関するガイドライン

7.1.4.1 : 色の使用に関する達成基準 (等級 A)
項番 実装方法 適用 適合 試験方法 備考
1 色の違いで伝えている情報をテキストでも入手可能にする (たとえば、入力必須箇所など)。 HC
2 <a> 要素 (リンク箇所) には、下線を付す。 HC
3 訪問済みリンク箇所は、色を変えるだけでなく、下線の種類を (実線から点線に) 変える。 HC CSS解釈の仕様 (セキュリティ上の理由とされています) により、最新版の Safari、Google Chrome、Firefox では、下線の種類は点線に変化しない。
4 強調箇所は色を変えるだけでなく、<strong> 要素はボールド (太字) で、<em> 要素はイタリック (斜体) で表現する (さらに、より視認性を高めるために、特に強調したい<strong> 要素では文字サイズを少し大きくする)。 HC
5 グラフやチャートなどで、情報の識別が必要な箇所には、色だけでなく形状でも差をつける。 HC
6 グレースケール表示でも情報を識別できるようにする。 AF Mac OS X の「ユニバーサルアクセス (システム環境設定内)」にある、グレースケール表示機能で検証。
7 色覚特性 (P型、D型、T型) を持つユーザーでも情報を識別できるようにする。 AF Sim DaltonismColor Selector で検証。
7.1.4.2 : 音声制御に関する達成基準 (等級 A)
項番 実装方法 適用 適合 試験方法 備考
1 ウェブページ上にある音声が自動的に再生され、その音声が3秒より長く続く場合、その音声を一時停止または停止するメカニズム、もしくはシステム全体の音量レベルに影響を与えずに音量レベルを調整できるメカニズムを提供する。 HC
7.1.4.3 : 最低限のコントラストに関する達成基準 (等級 AA)
項番 実装方法 適用 適合 試験方法 備考
1 テキストおよび画像化された文字には、少なくとも4.5:1のコントラスト比を確保する。 AC Contrast Analyzer で検証。ただし、他社商標やブランド名のロゴ、アクティブでないユーザーインターフェースコンポーネントの一部 (グレーアウト対象の部分)、写真や画面キャプチャーの一部分で重要ではない文字、については、この箇条による規定の対象とはしない。
2 大きなサイズの文字 (少なくとも22ポイント以上、または太字で18ポイント以上) の場合は、少なくとも3:1のコントラスト比を確保する。 AC Contrast Analyzer で検証。ただし、他社商標やブランド名のロゴ、アクティブでないユーザーインターフェースコンポーネントの一部 (グレーアウト対象の部分)、写真や画面キャプチャーの一部分で重要ではない文字、については、この箇条による規定の対象とはしない。
7.1.4.4 : テキストのサイズ変更に関する達成基準 (等級 AA)
項番 実装方法 適用 適合 試験方法 備考
1 テキストの表示サイズは固定せず、ユーザーの任意によって、テキストを自由に拡大 (もしくは縮小) できるようにする。 HC
2 ブラウザの設定で文字 (HTML テキスト) だけをサイズ変更できるようにしてある場合、テキストサイズを200パーセントまで拡大してもレイアウトが崩れないようにする。 HC
7.1.4.5 : 画像化された文字に関する達成基準 (等級 AA)
項番 実装方法 適用 適合 試験方法 備考
1 画像内キャプションを除き、画像化された文字は使用しない。ナビゲーションメニュー、各見出しを含め、サイト内の文字情報はすべて、基本的にテキストで表現する。 HC
7.1.4.6 : より十分なコントラストに関する達成基準 (等級 AAA)
項番 実装方法 適用 適合 試験方法 備考
1 テキストおよび画像化された文字には、少なくとも7:1のコントラスト比を確保する。 - × AC Contrast Analyzer で検証。当サイトでは、一部、達成していない箇所がある。
2 大きなサイズの文字 (少なくとも22ポイント以上、または太字で18ポイント以上) の場合は、少なくとも4.5:1のコントラスト比を確保する。 - × AC Contrast Analyzer で検証。当サイトでは、一部、達成していない箇所がある。
7.1.4.7 : 小さい背景音又は背景音なしに関する達成基準 (等級 AAA)
項番 実装方法 適用 適合 試験方法 備考
1 当サイトでは対応しない。 - × HC
7.1.4.8 : 視覚的な表現に関する達成基準 (等級 AAA)
項番 実装方法 適用 適合 試験方法 備考
1 ユーザーが、前景色と背景色を変更することができる (OS レベルでの色反転機能や、ユーザー独自のスタイルシートの適用によって)。 HC
2 テキストサイズの拡大およびリキッドレイアウトによって、一行の長さを日本語で40文字以内に収めることができる。 HC
3 テキストが均等割り付けされていない (両端揃えでない)。 HC
4 段落中の行送りは、1.5文字分以上 (1.9文字分) 確保する。かつ、段落の間隔は、その行送りの1.5倍以上 (約2倍) を確保する。 HC CSSを使用して段落中の line-height を 190% に指定し、行間を0.9文字分確保。また、各段落 (<p> 要素) の前後の margin を 1em に指定し、段落の間隔を2文字分確保。
5 支援技術を用いなくても、テキストのサイズをユーザーの任意によって自由に拡大できる (200%以内の拡大であればページレイアウトも崩れない)。その場合、ユーザーが全画面表示にしたウィンドウで1行のテキストを読むときによこすクロールする必要がない。 HC
7.1.4.9 : 画像化された文字に関する例外のない達成基準 (等級 AAA)
項番 実装方法 適用 適合 試験方法 備考
1 画像内キャプションを除き、画像化された文字は使用しない。ナビゲーションメニュー、各見出しを含め、サイト内の文字情報はすべて、基本的にテキストで表現する。 HC コンテンツの補足説明などで画面キャプチャーを掲載した場合、当該キャプチャー画像の中に可読性が低い文字情報が含まれる可能性がある。それらの文字情報自体を読解できなくても画面キャプチャーの意図が伝わる場合は、この達成基準に適合すると解釈する。

7.2 : 操作可能に関する原則

7.2.1 : キーボード操作可能に関するガイドライン

7.2.1.1 : キーボード操作に関する達成基準 (等級 A)
項番 実装方法 適用 適合 試験方法 備考
1 HTML の標準仕様に則ったフォームコントロールおよびリンクを用い、キーボード操作によってアクセス可能にする。 HC
2 Ajax/JavaScript を用いる際は、キーボード操作で制御できるようにする。 HC Facebook「いいね!」ボタンおよび Google +1 ボタンは、キーボード操作では押すことができない。
3 ユーザーインターフェースの実験上、キーボード操作が不可能な場合は、代替手段を提供する。 HC
7.2.1.2 : フォーカス移動に関する達成基準 (等級 A)
項番 実装方法 適用 適合 試験方法 備考
1 キーボード操作中に、ユーザーが特定のプラグインの埋め込みコンテンツ (Flashなど) 内に閉じ込められないようにする。 - HC Internet Explorer (IE) を使用する場合は問題ない。IE 以外のブラウザを使用の場合、支援技術を併用しない標準的なキーボード操作 ( [Tab] キーや矢印キーでの操作) では、Flash などの埋め込みコンテンツにフォーカスを当てること/フォーカスを外すことはできない。ただし一部の支援技術、たとえば NVDA の使用時には、[O] キーを押し「クリッカブル」と読み上げられたところで [Enter] キーを押して Flash コンテンツに入ることができる。[Ctrl] キー + NVDAキー + スペースキーを押すと Flash コンテンツから抜け出すことができる。
2 操作が修飾キーを伴わない矢印キー、修飾キーを伴わない [Tab] キー、またはフォーカスを外すその他の標準的な方法で不可能な場合、キーボードフォーカスをそのコンポーネントから外す方法を知らせる。 - HC ユーザーインターフェースの実験的表示として特定のプラグインの埋め込みコンテンツ (Flashなど) を掲載する場合で、当該コンテンツの情報内容自体を理解できなくても差し支えなく、修飾キーを伴わない矢印キー、修飾キーを伴わない [Tab] キー、またはフォーカスを当てるその他の標準的な方法でそもそもアクセスできないコンテンツの場合は、この規定には該当しないものとする。
7.2.1.3 : キーボード操作に関する例外のない達成基準 (等級 AAA)
項番 実装方法 適用 適合 試験方法 備考
1 当サイトでは対応しない。 - × HC

7.2.2 : 十分な時間に関するガイドライン

7.2.2.1 : 調整可能な制限時間に関する達成基準 (等級 A)
項番 実装方法 適用 適合 試験方法 備考
1 当サイトでは、制限時間を設けたコンテンツを提供しない。 HC
7.2.2.2 : 一時停止,停止及び非表示に関する達成基準 (等級 A)
項番 実装方法 適用 適合 試験方法 備考
1 当サイトでは、点滅、自動スクロール、自動更新といった機能を実装しない。 HC
2 動きのあるコンテンツ (動画など) が自動的に再生を開始する場合は、ユーザーがそれを一時停止または停止できるメカニズムを提供する。 - HC
7.2.2.3 : 制限時間なしに関する達成基準 (等級 AAA)
項番 実装方法 適用 適合 試験方法 備考
1 当サイトでは、制限時間を設けたコンテンツを提供しない。 HC
7.2.2.4 : 中断に関する達成基準 (等級 AAA)
項番 実装方法 適用 適合 試験方法 備考
1 当サイトでは対応しない。 - × HC
7.2.2.5 : 再認証に関する達成基準 (等級 AAA)
項番 実装方法 適用 適合 試験方法 備考
1 当サイトでは対応しない。 - × HC

7.2.3 : 発作の防止に関するガイドライン

7.2.3.1 : 3回のせん (閃) 光又はいき (閾) 値以下に関する達成基準 (等級 A)
項番 実装方法 適用 適合 試験方法 備考
1 当サイトでは、閃光を使用したコンテンツを掲載しない。 HC
7.2.3.2 : 3回のせん (閃) 光に関する達成基準 (等級 AAA)
項番 実装方法 適用 適合 試験方法 備考
1 当サイトでは、閃光を使用したコンテンツを掲載しない。 HC

7.2.4 : ナビゲーション可能に関するガイドライン

7.2.4.1 : ブロックスキップに関する達成基準 (等級 A)
項番 実装方法 適用 適合 試験方法 備考
1 コンテンツの各セクションの開始位置に見出し要素を実装する。 HC
2 WAI-ARIA Landmark Roles を実装する。 HC banner、search、main、navigation、contentinfo の role を実装。
7.2.4.2 : ページタイトルに関する達成基準 (等級 A)
項番 実装方法 適用 適合 試験方法 備考
1 <title> 要素を用いて、コンテンツの内容がわかるページタイトルを提供する。 HC
7.2.4.3 : フォーカス順序に関する達成基準 (等級 A)
項番 実装方法 適用 適合 試験方法 備考
1 ウェブページが [Tab] キーまたは矢印キーを用いて順番にナビゲートできるようにし、そのナビゲートされる順序 (フォーカスが当たる順序) は、コンテンツの意味および操作性を保持するようにする。 HC 箇条 7.1.3.2 の実装方法として述べたように、ドキュメントの構造 (大見出し、小見出し、段落、強調箇所、箇条書き、挿絵画像、ハイパーリンクといった文書の構成要素の関係性) が意味的に/文脈的に、適切な順序になるよう構成することで、tabinxex 属性や accesskey 属性を用いることなく適切なナビゲーション順序を確保する。
7.2.4.4 : 文脈におけるリンクの目的に関する達成基準 (等級 A)
項番 実装方法 適用 適合 試験方法 備考
1 <a> 要素でマークアップされたリンクラベルは、当該ラベルだけを見ることでリンクの目的が理解できるように、テキストを記述する。 HC 同一ページ内で重複するリンクラベルが並ぶ場合は、それぞれのリンクに [Tab] キー操作などで移動した後に、支援技術で前後を読み上げる操作を行なってリンクの目的が明確になることを確認する。
7.2.4.5 : 複数の到達手段に関する達成基準 (等級 AA)
項番 実装方法 適用 適合 試験方法 備考
1 関連記事リンク、話題 (カテゴリー) 一覧リンク、など、複数のリンク手段を設ける。 HC
2 サイト内検索を提供する。 HC
7.2.4.6 : 見出し及びラベルに関する達成基準 (等級 AA)
項番 実装方法 適用 適合 試験方法 備考
1 見出しのラベルは、内容や目的がわかりやすいように、具体的に表現する。 HC
7.2.4.7 : 視覚的に認識可能なフォーカスに関する達成基 (等級 AA)
項番 実装方法 適用 適合 試験方法 備考
1 キーボードで操作するユーザーがフォーカス位置を認知しやすいように、CSSを使って、カーソルが当たっている箇所を視覚的に明示する。 HC 当サイトの記事「キーボード操作におけるフォーカスの可視化」に準じる。
7.2.4.8 : 現在位置に関する達成基準 (等級 AAA)
項番 実装方法 適用 適合 試験方法 備考
1 当サイトでは対応しない。 - × HC
7.2.4.9 : リンクの目的に関する達成基準 (等級 AAA)
項番 実装方法 適用 適合 試験方法 備考
1 <a> 要素でマークアップされたリンクラベルは、当該ラベルだけを見ることでリンクの目的が理解できるように、テキストを記述する。 HC 同一ページ内で重複するリンクラベルが並ぶ場合は、それぞれのリンクに [Tab] キー操作などで移動した後に、支援技術で前後を読み上げる操作を行なってリンクの目的が明確になることを確認する。
7.2.4.10 : セクション見出しに関する達成基準 (等級 AAA)
項番 実装方法 適用 適合 試験方法 備考
1 すべてのページにおいて、具体的な見出しを用いて内容を整理/構成する。 HC

7.3 : 理解可能に関する原則

7.3.1 : 読みやすさに関するガイドライン

7.3.1.1 : ページの言語に関する達成基準 (等級 A)
項番 実装方法 適用 適合 試験方法 備考
1 <html> 要素で、lang 属性に日本語 (ja) であることを明記する。 AC W3C Markup Validation Service で検証。
7.3.1.2 : 部分的に用いられている言語に関する達成基準 (等級 AA)
項番 実装方法 適用 適合 試験方法 備考
1 コンテンツの一部で部分的に使用する言語が変わる場合は、当該箇所の要素内に、lang 属性で言語名を明記する。 HC 固有名詞、技術用語、どの言語なのか不明な語、すぐ前後にあるテキストの言語の一部になっている語句 (たとえば「Web 標準」などが考えられる) は、必ずしもこの達成基準を満たさなくてもよい。
7.3.1.3 : 一般的ではない用語に関する達成基準 (等級 AAA)
項番 実装方法 適用 適合 試験方法 備考
1 一般的でない語句 (専門用語など) に対しては、同一ページ内の近接した文脈上において、当該語句の意味を説明する。または、当該語句について説明したページにリンクさせる。 HC
7.3.1.4 : 略語に関する達成基準 (等級 AAA)
項番 実装方法 適用 適合 試験方法 備考
1 略語に対しては、 (少なくともページ内で初出のときは) 隣接する位置に、元の語 (略していない表記) を併記する。 HC
2 数値の単位 (GB、pxなど) や記号は、音声読み上げにも配慮し、略語を使わずに表記する。 HC 視覚的な可読性を損ねないことも併せて配慮し、バランスを見て判断する。
7.3.1.5 : 読解レベルに関する達成基準 (等級 AAA)
項番 実装方法 適用 適合 試験方法 備考
1 当サイトでは対応しない。 - × HC
7.3.1.6 : 発音及び読み仮名に関する達成基準 (等級 AAA)
項番 実装方法 適用 適合 試験方法 備考
1 当サイトでは対応しない。 - × HC

7.3.2 : 予測可能に関するガイドライン

7.3.2.1 : オンフォーカスに関する達成基準 (等級 A)
項番 実装方法 適用 適合 試験方法 備考
1 フォーカスが当たっただけでは、状況を変化させない。 HC
7.3.2.2 : ユーザインタフェースコンポーネントによる状況の変化に関する達成基準 (等級 A)
項番 実装方法 適用 適合 試験方法 備考
1 状況の変化を開始する際は、実行ボタンを提供する。 HC
2 状況の変化を開始する実行ボタンを提供できない場合は、状況の変化を引き起こすユーザーインターフェース (たとえばプルダウンメニューの選択など) を操作する前に、何が起こるのかを説明する。 HC
7.3.2.3 : 一貫したナビゲーションに関する達成基準 (等級 AA)
項番 実装方法 適用 適合 試験方法 備考
1 ヘッダー、フッターのナビゲーションは、すべてのページで一貫性のある同一のものを提供する。 HC
2 記事ページ、記事一覧ページ (ホームおよびカテゴリー)、固定ページ (アクセシビリティ指針、このサイトについて、お問い合わせ) など、テンプレートによって、一貫したナビゲーションパターンを提供する。 HC
7.3.2.4 : 一貫した識別性に関する達成基準 (等級 AA)
項番 実装方法 適用 適合 試験方法 備考
1 あらゆるユーザーインターフェース要素の表現 (アイコンやボタンのビジュアルデザイン、リンクや実行ボタンのラベル表記など) は、同じ機能を持つ場合、一貫性を持ったものにする。 HC
7.3.2.5 : 利用者の要求による状況の変化に関する達成基準 (等級 AAA)
項番 実装方法 適用 適合 試験方法 備考
1 ユーザーインターフェース操作における状況の変化は、ユーザーが要求/意図したときのみ発生する。 HC
2 ページの自動更新機能は実装しない。 HC
3 サイトの構成変更などの事情で自動リダイレクトが必要な場合は、<meta> 要素の refresh を使用するのではなく、サーバーサイドリダイレクト (HTTPリダイレクト) を実装する。 HC

7.3.3 : 入力支援に関するガイドライン

7.3.3.1 : 入力エラー箇所の特定に関する達成基準 (等級 A)
項番 実装方法 適用 適合 試験方法 備考
1 入力必須項目が未入力の場合、当該箇所を特定するための説明テキストを提供する。 HC
2 入力された内容の形式が適切でない場合、当該箇所を特定するための説明テキストを提供する。 HC
7.3.3.2 : ラベル又は説明文に関する達成基準 (等級 A)
項番 実装方法 適用 適合 試験方法 備考
1 入力箇所の目的や内容がわかるラベルを提供する。 HC
2 <label> 要素を用いて、テキストのラベルとフォームコントロールを関連付ける。 AF
7.3.3.3 : 入力エラー修正方法の提示に関する達成基準 (等級 AA)
項番 実装方法 適用 適合 試験方法 備考
1 入力必須項目が未入力の場合、当該箇所で入力を促すテキストを提供する。 HC
2 入力された内容の形式が適切でない場合、当該箇所で適切な形式での入力を促すテキストを提供する。 HC どのような形式が適切かについてまでは明示しない (バリデーションのアルゴリズムを明かすことになるため)。
7.3.3.4 : 法的義務、金銭的取引、データ変更及び回答送信のエラー回避に関する達成基準 (等級 AA)
項番 実装方法 適用 適合 試験方法 備考
1 当サイトでは対応しない。 - × HC
7.3.3.5 : ヘルプに関する達成基準 (等級 AAA)
項番 実装方法 適用 適合 試験方法 備考
1 当サイトでは対応しない。 - × HC
7.3.3.6 : エラー回避に関する例外のない達成基準 (等級 AAA)
項番 実装方法 適用 適合 試験方法 備考
1 当サイトでは対応しない。 - × HC

7.4 : 頑健性に関する原則

7.4.1 : 互換性に関するガイドライン

7.4.1.1 : 構文解析に関する達成基準 (等級 A)
項番 実装方法 適用 適合 試験方法 備考
1 ページの HTML 構文をバリデートし、問題が無いことを確認する。 AC W3C Markup Validation Service で検証。
2 ページの HTML 構文が Valid でない場合は、W3C で定められている仕様で認められているものを除いて、要素には完全な開始タグと終了タグがあり、要素は仕様に準じて入れ子になっており、要素には重複した属性がなく、かつ、どのIDもユニーク (一意的) であるように実装する。 HC
7.4.1.2 : プログラムが解釈可能な識別名,役割及び設定可能な値に関する達成基準 (等級 A)
項番 実装方法 適用 適合 試験方法 備考
1 ユーザーインターフェースコンポーネント (フォーム、リンクなど) は、標準的な HTML のコントロールを用いる。 HC
(最終更新日 : 2011年8月16日)