雑談
コラムカテゴリー「雑談」の記事一覧です。
Google Audio Indexing(GAudi)
Googleの実験サイトGoogle Labs(グーグル ラボ)の中に、Google Audio Indexing(GAudi)というものがあります。動画の中で発せられている音声(人の言葉)の内容を、検索しようという実験です。(読み方は「ガウディ」でよいのでしょうか?なかなかしゃれたネーミングですね。)
検索エンジン「Cuil」の魅力的なUI
先日、知人のアメリカ人(自称「technophobia(テクノロジー音痴)」という、Webユーザーとしては一般的なレベルの人)から、「Cuilを知っているか?」と聞かれました。恥ずかしながらそれまで知らなかったのですが、「Cuil」とは、元Googleの社員が新しく開発した検索エンジンで、読み方は「クール」と「キューィル」の中間のような発音です。
1億2,400万以上のWebページをインデックスしている(2008年11月1日現在)ものの、あいにく日本語対応は不十分なため、多くの方にはまだ馴染みが無い検索エンジンではないかと思います。しかしながら、そのユーザーインターフェースがなかなか魅力的だったので、簡単にご紹介したいと思います。
iPhoneのインタラクションデザインに想うこと
2008年の7月に発売され、今なお話題のiPhone。発売当初からマスコミでも大きく取り上げられ、あたかも「UI(ユーザーインターフェース)の理想型」のよう見えてしまうほどの扱いを受けています。果たしてiPhoneが「理想的なUI」かについては、個々人によって意見がわかれるところでしょう。私自身、一個人としては諸手を挙げて「iPhone最高!」とは思わなかったりします。その一方で、ユーザビリティ屋としては、個人的主観だけをもって「食わず嫌い」になってはいけないな、と改めて思うのです(自戒の念を込めて)。
Google Chromeの使用感
2008年9月3日にベータ版として公開された、Googleオリジナルの新ブラウザ「Google Chrome(グーグル クローム)」。すでに試した方もいらっしゃるかと思いますが、私も早速入手してみましたので、主にユーザーインターフェース(UI)の観点から、その使用感について簡単にレビューしてみたいと思います。
Think IT で連載を始めました(Flashにおけるユーザビリティ)
このたび、インプレスITが運営するソフトウェア開発者向けの情報サイト「Think IT(シンクイット)」にて、特集記事を連載させていただくことになりました。2008年9月の期間限定ですが、毎週水曜日(9月3日、10日、17日、24日)に公開されます。テーマは、Flashにおけるユーザビリティです。
「サイトで困ってしまうこと」とユーザビリティ
少し前になりますが、gooランキングで「企業のウェブサイトで困ってしまうことランキング」という調査がありました(調査期間:2008年5月21日から2008年5月23日まで)。以下がその結果ですが、いずれも、「なるほど」と思わされるものばかりですね。
色の認識の特異性に関する呼称について
色の認識のしかたが、いわゆる健常者のそれと異なることを、色盲、色弱、色覚異常、色覚障害などと呼びますよね。Webアクセシビリティを扱っていると、どうしてもこの呼称と向き合わなければならない場面があるのですが、いずれの呼称も、なんだか必要以上にネガティブイメージを植えつける表現のような気がして、どうもしっくり来ない感じがするのです。
Firefox 3 のユーザーインターフェース改善
代表的なブラウザ(ホームページ閲覧ソフト)のひとつであるFirefoxが このたびバージョンアップし、Firefox 3が正式にリリースされました。Windows(XP、2000、Vista)、Mac(OS X 10.4x 以降)、Linuxで使用できます。さっそく自分のFirefoxをアップデートしてみたのですが、UI(ユーザーインターフェース)が色々と改善されていて、以前に比べるとだいぶ、かゆいところに手が届くようになってきたなあ、という印象を受けました。
Googleのデザインガイドライン
前回のコラム記事で、ディーター ラムスの「良いデザインの10原則」をご紹介しましたが、Googleのデザインガイドラインも素晴らしく示唆に富んでいると思いますので、併せてご紹介します(原文は英語です:Google Design Guideline)。
ディーター ラムスの「良いデザインの10原則」
たまたま、建築関係の本だったかをパラパラとめくっていたときだったと思いますが、ディーター ラムス(Dieter Rams)氏の「良いデザインの10原則」というのが印象的だったので、ご紹介したいと思います。ちなみにラムス氏は、ブラウン社(あの電気カミソリで日本では有名ですね)で60年代から70年代にかけてデザインチームを率いていた、著名な工業デザイナーです。
Howcast:動画によるユーザーエクスペリエンスの一例
以前、このサイトで「動画共有サービスでお手軽にユーザーエクスペリエンス向上」という記事を掲載しました。静止画像(やテキスト)で伝わりにくい魅力が「動画でなら伝わる」ことは色々ある(たとえばハウツーであったり、音や空気感を含んだ雰囲気であったり、(スタッフや職人の)仕事にかける姿勢や情熱であったり)と申し上げましたが、その好例として、今回はハウツーに特化した動画共有サイト、Howcastを参考までにご紹介したいと思います。
固有名詞や専門用語、ブランド名の音声読み上げ
読み上げソフトや音声ブラウザを使ってWebサイト(ホームページ)を閲覧していると、特殊な読み方をする言葉(固有名詞や専門用語、ブランド名など)が、Web制作者/運営者の意図通りではない読み方をされることがあります。たとえば(お使いのソフトによって異なりますが):
Webサイト閲覧の手前(ユーザーエージェント)に関する雑感
このサイトの読者(現役でWebサイトを制作/運営されている方)の多くは、(勝手な想像ですが...)お正月などで帰省すると「親御さんのパソコンのサポート係」として重宝されるのではないでしょうか(笑)。私自身、父親のパソコンにたまったゴミデータを掃除したり、各種設定を整理したり、ウィルス対策ソフトの更新手続きをしたり、ハードディスクのデフラグをかけたり...と、毎年、ひと仕事です。
そんな、毎年の帰省のたびにつくづく思うことがあります。それは:
Webサイト(ホームページ)を閲覧するための環境(パソコン)自体が、そもそも全然、アクセシブルでない(ユニバーサルに誰でも使えるようになっていない)ではないか。
...ということです。主に「コスト」と「使い勝手」の観点から、述べてみたいと思います。
できることを少しずつ「継続は力なり」の精神で
ユーザーにしてみれば、Webサイト(ホームページ)のユーザビリティやアクセシビリティは、当たり前にきちんと確保されていて欲しいものです。その一方で、私自身これまで様々なサイト構築プロジェクトに関わってきた経験で言いますと、すべてが満された理想的なユーザビリティ/アクセシビリティを(一度で)実現するというのは、なかなか容易ではないなあ、という実感があります。(サービスを短期間で立ち上げなければならない、話題になりそうな華やかな演出を優先しなければならない、社内ステークホルダーのWebリテラシーやパワーバランスに合わせて合意形成する必要がある、などなど、様々な制約/阻害要因がありますよね...。)
RSSを「購読」?
RSSを配信(フィード)するサイトは昨今では珍しくなくなりましたが、どうも気になってしかたないのが、RSSを「購読する」という表現です。
Webユーザビリティのランキング調査
企業サイト ユーザビリティランキングという調査があるのをご存知でしょうか?日経BP社が2004年から毎年実施しているヒューリスティック調査で、国内主要企業のWebサイトを調査対象とし、点数によってランク付けをするものです。
「Web 2.0企業」とかいうけれど...
最近よく耳にする「Web 2.0」という言葉からは、様々な派生語が生まれていますね。その最たるものが「Web 2.0企業」という表現でしょう。
Web 2.0時代に個人的に想うこと
ここ半年ほど、「Web 2.0」という言葉をよく耳にするようになりました。正確な定義については色々と議論があるようですが、いわゆる「技術的な進化」を示す呼称ではなく、「インターネットがどんなふうに使われるか」も含めて、ここ最近から近い将来にかけて見られるであろうパラダイムシフトをひとことで言い表したものだと思います。
では、そのパラダイムシフトとは、どんなものでしょうか?
「ウェブ進化論」とユーザビリティ
「ウェブ進化論」という本があります。本屋さんの新書コーナーで平積みされたりしているのでご存知の方も多いと思いますが、お読みになりましたか?
Google、Web 2.0、ブログ、オープンソースなどを例に「消費者とインターネットの関わり方が今後どうなってゆくか」がわかりやすくまとめられている良書です。お仕事でWeb (インターネット)を活用されている方、これから活用したいと思われる方は、ぜひ一度読んでおくと良いでしょう。
IEのポップアップに見る、ユーザー不在の特許争い
Internet Explorerをお使いの方で、Flashが埋め込まれたサイトを見ようとした場合、こんなポップアップメッセージが表示されたのを見た方も多いかと思います。
このコントロールをアクティブ化して使用するにはSpaceキーまたはEnterキーを押してください。
そこもっと!
Web(インターネット)とは無関係のネタですが...。最近は、休みの日にスポーツジムに行くのが日課になっているのですが、トレーニングの後、ジムにあるマッサージチェアでリラックスするのが、大きな楽しみです。
そのマッサージチェアのコントロールパネルが、ユーザーインターフェース的に面白かったので紹介します。
Google Earth正式版が公開
2006年1月10日、Google Earthの正式版がリリースされ、Mac OS版も公開されました。
ニューヨーク雑感(後編)
前編では、多少なりともWeb(インターネット)に関連した話題を採り上げましたが、今回は、ニューヨークのリアルワールドで感じた、ユーザビリティやユーザーエクスペリエンスにちなんだお話をしたいと思います。
ニューヨーク雑感(前編)
10月下旬に久々に一週間ほどオフをいただくことができたので、夫婦でニューヨークに行ってきました。
自由の女神を見たり、エンパイアステートビルから夜景を楽しんだり、ブロードウェイでミュージカル鑑賞をしたり...と、ありふれた観光旅行ではありましたが、このブログではもちろん、ユーザビリティやユーザーエクスペリエンスに関心のある皆さんが興味を持ちそうな話題を、少し採り上げてみようと思います。
ブログとSNSの登録者数:総務省発表
今日、総務省のWebサイトにて、ブログおよびSNS(ソーシャルネットワーキングサイト)の登録者数を集計した結果が発表されていました。
Googleマップ日本語版
かねてから英語版は存在していたのですが、Googleマップ(ベータ版)の日本語版が公開されていました。
SPAM(スパム)
皆さんは、SPAM(味付け豚肉の缶詰:Spiced Hamの略だそうです)って食べたことありますか?
それ単体では油と塩分がきつい印象ですが、試しにゴーヤチャンプルーに入れてみたらすごく美味しかったです。空梅雨でこのところ夏バテ気味という方は、一度試してみては?かなりおすすめです。
iTunesでPodcast
アップルコンピュータのサイトで、iTunesのバージョン4.9がリリースされましたね。ついにiTunesでPodcast(ポッドキャスト)が可能になりました。
Podcast(ポッドキャスト)とは、RSS(ブログなどを更新するたびに、自動的に新着情報をXMLで配信するしくみですね)を応用し、音声データを結びつけることで、インターネットラジオの番組や、小説の朗読といった音情報を、iPodに転送するというものです。
ブログのRSS配信を利用している方は結構いらっしゃると思いますが、普段お使いのRSSのような文字情報ではなく、音声を自動的にパソコンで受信する(そしてそれをiPodなどの音楽プレーヤーに移して聴く)、とイメージすればわかりやすいでしょうか。
子供のいる主婦はインターネットのヘビーユーザー?
先日、友人宅にお邪魔したときに、奥様から「最近はよくインターネットを利用しているんですよ」と言われ、職業柄、ものすごく興味をそそられてしまいました。これは、話を聞かずにはいられないな、と。(笑)
ちなみに、小さなお子さんのいるご家庭なのですが、情報収集やちょっとした買い物(ネットオークションを含む)をするときには、まずインターネットを使うそうです。
やはり、お子さんができると、落ち着いて外で買い物をすることもできなくなるそうで、自然とインターネットへのアクセスが増えたのだとか。検索エンジンも上手に使いこなしていました。
図書の分類法をかじってみた
近頃、図書館によく行くのですが、仕事柄、Webの情報デザイン(インフォメーションアーキテクチャ)について頭を悩ませている毎日ですので、自然と「図書の分類法」なんぞに興味をそそられてしまいます。
図書館で使われている分類法は、Web(インターネット)よりもはるかに歴史が長いわけで、そんな歴史ある英知から、何か学べることはないかな、と。