Googleのデザインガイドライン

前回のコラム記事で、ディーター・ラムスの「良いデザインの10原則」をご紹介しましたが、Googleのデザインガイドラインも素晴らしく示唆に富んでいると思いますので、併せてご紹介します(原文は英語です:Google Design Guideline)。

  1. Useful: focus on people - their lives, their work, their dreams.
    (役立つこと:人の生活、仕事、夢に焦点を当てよ。)
  2. Fast: every millisecond counts.
    (速いこと:ミリ秒単位で。)
  3. Simple: simplicity is powerful.
    (シンプルであること:簡素であることは力なり。)
  4. Engaging: engage beginners and attract experts.
    (魅力的であること:初心者を惹き付け、エキスパートを魅了すること。)
  5. Innovative: dare to be innovative.
    (革新的であること:敢えて革新的であれ。)
  6. Universal: design for the world.
    (普遍的であること:世界に向けてデザインせよ。)
  7. Profitable: plan for today's and tomorrow's business.
    (実益があること:今日の、そして明日のビジネスのためにプランせよ。)
  8. Beautiful: delight the eye without distracting the mind.
    (美しくあること:気を散らすことなく見て楽しめるようにせよ。)
  9. Trustworthy: be worthy of people's trust.
    (信頼に値すること:人々に信頼されるに足りるようであれ。)
  10. Personable: add a human touch.
    (人に好かれること:人間味を加えよ。)

ひとつひとつの内容はとてもシンプルですが、いずれも、Webユーザビリティに直結する指針ですね。Webサイト(ホームページ)設計のあるべき姿の本質をついている、名文だと思います。