ニューヨーク雑感(前編)
10月下旬に久々に一週間ほどオフをいただくことができたので、夫婦でニューヨークに行ってきました。
自由の女神を見たり、エンパイアステートビルから夜景を楽しんだり、ブロードウェイでミュージカル鑑賞をしたり...と、ありふれた
観光旅行ではありましたが、このブログではもちろん、ユーザビリティやユーザーエクスペリエンスに関心のある皆さんが興味を持ちそうな話題を、少し採り上げてみようと思います。
ゴスペルツアーの申し込み
ニューヨークではぜひ本場のゴスペルを聴きたいと思い、ハーレム地区の教会を訪ねるツアーをWeb(インターネット)で探していました。まだ日本を発つ前のことです。
検索エンジンでいろいろ探していたら、Harlem Spirituals社が主催するゴスペルツアーが良かったので、申し込んでみようと思いました。ところが、「BUY NOW」をクリックして申し込み用のフォームを開くと、SSL(暗号化)非対応ページではありませんか。
結局、同じツアーの申し込みをJTBルックアメリカンツアーのサイトからもできたので(こちらはSSL対応済み)、料金的に変わらなかったこともあり、そちらから申し込みました。
教訓:特にB2Cビジネス(一般消費者向けのビジネス)においては、SSLに対応していない申し込みフォームでは、せっかくの商機を逃しかねません!(今回は、JTBが代理店をやっていたので、結果的にHarlem Spirituals社に売上が入るわけですが...。)
ゴスペルツアー自体は、とても感動的で、場に充満するsoulに圧倒されっぱなしでした。Harlem Spiritualsさん、ありがとうございました。
Apple Storeでmixi(ミクシィ)
アップルコンピュータ(Mac)大好きな私ですから、SOHO地区(5番街を「銀座」にたとえるなら、「自由が丘」といった感じ?)にあるApple Store SoHoにはもちろん行きました。
古くからある郵便局だった建物の内部を改築した2階建ての店舗で、意外にこじんまりとした印象です。フロアの真ん中の階段が印象的で、栄(名古屋)のアップルストアに似ていましたね。
このApple Store、店内に展示されているMacがインターネットに接続されているので、普通にWebで調べものをしている人が多いです。その中に、mixi(ミクシィ)をやっている人(大学生くらいの女性)を発見!ニューヨーク旅行の生レポート日記を書いていたんでしょうか。つくづく、インターネットが身近な生活ツールになっていることを感じました。
All Aboutの記事に感激
今回の旅では、MTA Metro-North Railroadという鉄道に乗って、マンハッタンから北へ一時間ほど、ハドソン川沿いにあるCold Springという村まで足を伸ばしてみました。アンティークショップが並ぶのどかな街並が魅力的で、秋は紅葉もきれいです。
このCold Spring、実はAll About Japanで紹介されていたのですが、そのプリントアウトを、たまたま入ったアンティークショップで見せたところ、店員さんがとても喜んで隣のお店のおばちゃんのところに飛んで行ってしまいました。おばちゃんも感激して、「コピーとらせてくれないか?」と言うので、もちろんOKしました。遠い東洋の国のホームページで、自分の村が紹介されていたのが、よほど嬉しかったのでしょうね。
今後Cold Springを訪れる日本人観光客のうち、何人かはこのプリントアウトのコピーに出会うかもしれませんね(笑)。そんなときは、このブログを思い出してください。
いかがでしたか?後編では、Web(インターネット)以外の、ユーザビリティやユーザーエクスペリエンスにちなんだお話をしたいと思います。
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