映画のチケット予約
先日、映画「交渉人・真下正義」を観ました。去年のクリスマス時期、恵比寿ガーデンプレイスのバカラのシャンデリアや六本木ヒルズのけやき坂などを妻と見に行ったので、「なつかしいねえ」なんて思いながら楽しめました。そうそう、交渉人のコンピュータの中に、犯人の音声を瞬時にテキスト化して、データベースから関連情報を拾って表示するツールがありましたが、あれ、ホントにあったらすごいなあ。(笑)
私は普段、映画のチケットはインターネットで予約します。前もって窓口で並ぶ必要がなく、時間を効率的に使えますからね。上映時間まで待ち時間があると、その分駐車場代もかかりますが(笑)、インターネット予約を利用すれば、あとは上映時間に間に合いさえすれば良いので便利です。
今回利用したのは、TOHOシネマズ(旧ヴァージンシネマズ)です。
予約する際、座席ブロックを選択すると座席番号が提示されますが、「その席って、どのへんにあるの?」という情報が示されない(実際に映画館に行ってみないとわからない)ので、購入手続きのボタンをクリックするたびに、何かもどかしいものを感じていました。
...と思ったら、なんとつい最近サイトをリニューアルしたようですね。TOHO CINEMAS ONLINEからTOHO THEATER ONLINEに変わっています。私がいつも「もどかしい」と感じていた座席の位置確認も、購入手続き前にできるようになりました。喜ばしいことです。
ちなみに、今年の春に今の住まいに引っ越してくる前は、近所に109シネマズがあったので、 「良・席・予・約」というインターネット座席予約をよく使っていました。
- 座席ブロックを選択するとき、「通路側」というオプションを選べる
- 座席ブロック選択後、座席番号の提示と同時に、具体的な座席位置も図示してくれる
...と、「かゆいところに手が届く」点が好印象です。座席位置確認はTOHOシネマズでもできるようになりましたが、109シネマズのほうが直感的にわかりやすい表示になっていると思います。
ところで、インターネット予約の解禁タイミングは、TOHOシネマズが上映2日前からなのに対し、109シネマズは5日前から予約が可能です。109シネマズのほうが早く予約できて良いね、感じられるとかもしれませんが、逆にインターネット予約の締め切りタイミングを見ると、TOHOシネマズは当日の上映20分前まで予約可能になっています。109シネマズのほうは、上映日の午前3時までなので、「当日ふと思い立って予約」というわけにはいきませんね。このあたり、それぞれの会社が思い描いているターゲットユーザーの行動シナリオが異なっていて、興味深いです。
Web(インターネット)でサービスを提供するということは、同様のサービスを展開している競合他社と比較されやすい、ということも意味しています。特に商用のWebサイト(ホームページ)は、作るだけでなく、作ってからの運営が大事です。その意味で、絶えずターゲットユーザーにとってのユーザビリティに気を配り、高いレベルのユーザーエクスペリエンスを提供できるように努力し続ける必要がありますね。
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